2018年5月1週
本格的に取引開始。
日足のフィボナッチ61.8%(5.709)の押し目狙いでエントリー。
損切りレートは過去最安値を意識した4.900。
建玉上限は200万通貨。
まずは100万通貨よりスタート。
①取引状況
【全体】
純資産 :2,941,440
建玉数 :ロング100万通貨(本体)
平均レート :5.699
評価損益 :-31,000
スワップ損益:1,200
【今週】
建玉数 :ロング100万通貨(本体)
②振り返り
特になし
③現時点の判断と今後の戦略
【ダウ理論】↓
高値はわずかに切り下げて安値更新中のため「下降トレンド継続」と判断。
【エリオット波動】↑
下げ幅が縮小、高値もわずかな切り下げに留まっているため
「b波の最中(上昇トレンドへ転換)」と判断。
【移動平均線】↓
20MAが下げ、100MAも下げのため「下げ方向」と判断。
【グランビルの法則】(↑)
現時点で判断つかず。
今後、20MAの向きがフラット→上げ、レートが20MA上抜き
となれば「買い①(上げ方向)」と判断。
【MXN/USD】→
明確なトレンド、方向性なし。
【MXN/EUR】↓
ダウ理論より「下降トレンド継続中」。
ただし、高値はわずかな切り下げで、ショートの勢いは落ちている。
移動平均線より「下げ方向」。
ただし、20MAでサポートされる可能性あり。
【その他】
・トリプルボトムを形成するか。
・最初の押し目は深くなり易いとすると、フィボナッチ76.4%(5.648)へ
向かって下げていくか。
以上より、下げトレンド中ではあるが、その勢いは小さくなっている。
よって、今後はトレンド転換(下降→上昇)が進むと判断する。
建玉(残り100万通貨)はトレンド転換を確認してから建てる。
④その他
残していく内容、考え方などは、今後少しづつ改善を目指す。
まず第一歩、完了。
トレード戦略と戦術 その①
トレード戦略と戦術について。
まず、戦略から。
ベースは「魚屋」さんが考案した「くるくるワイド」を参考にしている。
現在、メキシコペソ/円はレートが5.5円前後であり、必要証拠金が少ない。
スワップも12円/ロットと大きい。
よって本体(ロング)の建玉数を多くして大きなスワップ益を狙う。
また、基本的に本体はスワップ益を長期的に得るため決済しない。
そのため、トラップ(ロング)を本体と同じ建玉数で建てていき、
レートが上昇したときの本体の差益を確保する。
加えて、トラップで得た利益で複利(ロング)を建てていき、
差益とスワップ益の両方を狙う。
以上より、利益の源泉は以下の3つとなる。
①本体(ロング)によるスワップ益
②トラップ(ロング)による差益
厳密には売り建玉による差益も狙うが、戦術面の話なので詳細はそちらにて。
ブログについて(TOP)
●このブログの目的
FX取引(MXN/JPY)の履歴を残す。
※履歴:取引、成果、考え
●履歴の残し方
毎週末に以下を残す。
①取引状況
②振り返り
③現時点の判断と今後の戦略
④その他
●ポイント
手をかけ過ぎない(自戒)